2016年6月11日
写真は、「釣瓶岳」の北斜面から「蛇谷ヶ岳」方面の写真です。今回の登山もマイカー登山(ピストン)ですが、JR利用も考慮してページを作成しています。
「畑~地蔵峠~武奈ヶ岳」のコースは、バス停から「武奈ヶ岳山頂」まで約4時間30分かかります。
JR湖西線 近江高島駅から、バスの乗り換えも含めると、山頂までは、約5時間30程かかるので、健脚の方を除いては一般的なコースとは言えません。
ですが、「ダケ道」や「御殿山コース」と比べるとこのコースを使う人は少なく、静かな山行きが味わえます。
そして、「御殿山コース」にも劣らない展望が待っています。
![釣瓶岳北斜面表題](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2001.jpg)
「畑」へはJR湖西線 近江高島駅からバスで約25分の距離です。
近江高島駅のバス時刻表を掲載しておきます。
「畑」への直行バスの時刻は、「鴨川平」経由「畑」行きの欄(左側から2列目)をご確認ください。
![近江高島駅バス時刻表](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1783b.jpg)
畑から登山口周辺(バス利用)
「畑」バス停の手前から撮った写真です。
「畑」バス停の所で道は二手に分かれます。
左方向(矢印の方向)に登山口があります。
![畑バス停、手前からの写真](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2016.jpg)
「畑」バス停です。
![畑バス停](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2028.jpg)
「畑」バス停の隣にトイレがあります。
![畑バス停トイレ](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2026.jpg)
「畑」バス停内には登山届のボックスが置いてあります。
![畑バス停内の登山届](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2019.jpg)
![畑バス停時刻表2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2017b.jpg)
このコースを下山に利用される方の為に、「畑」バス停の時刻表を掲載しておきます。
近江高島駅への直行バスは「鴨川平経由 高島市民病院行き(右の欄)」をご確認ください。
![畑バス停時刻表](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2018b.jpg)
「畑」バス停を出発したら左方向へ
![畑、バス停前](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2020.jpg)
神社を通り過ぎます。
![畑、神社前](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2021.jpg)
突き当りを左方向へ
![畑、交差点1](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2022.jpg)
「体験型農家民宿 棚田 林」の看板の所を右へ
![畑、交差点2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2023.jpg)
上の写真の交差点の所を少し過ぎると防獣柵のゲートが見えてきます。
![畑防獣柵ゲート、下から遠い](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2024.jpg)
防獣柵のゲートです。
![畑防獣柵ゲート、下から](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2025.jpg)
写真は、防獣柵のゲートを超えた位置から撮っています。
ゲートは必ずお閉めください。 鍵の代わりにチェーンがかけてあります。
![畑防獣柵ゲート、上から](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1919.jpg)
防獣柵のゲートを超えて基幹林道の合流点の所から撮影しています。
「畑」バス停からここまで約30分、約1kmの道のりです。
![畑防獣柵ゲート、上から遠い写真](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1918.jpg)
林道の合流点の所から約900mで登山口(標高約480m)に到着です。
登山口は、判りづらいので「横谷96の電柱」を目印に歩いてください。
「畑」バス停からここまで約1時間の距離です。
![横谷96電柱](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1927.jpg)
登山口です。 「横谷96の電柱」を巻くような形で登山道に入ります。
![基幹林道から地蔵峠への登山道入り口1](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1926.jpg)
マイカー登山の場合
駐車場というものはありません。駐車違反にならないで、迷惑駐車にもならない位置を選定しました。
実際の駐車に際しては、自己責任でお願いいたします。
下の写真は、「畑」バス停手前500mの位置です。 ここが基幹林道の入り口です。
![基幹林道、黒谷防獣ゲート入り口](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1915.jpg)
すぐに防獣柵のゲートに突き当ります。
![基幹林道、黒谷防獣ゲート](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1916.jpg)
ゲートを超えると舗装された基幹林道が続きます。
![基幹林道](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1917.jpg)
登山口手前約300mの所にある駐車適地です。
![駐車適地、下](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2015.jpg)
登山口手前約100mの所にある駐車適地です。
私は、いつもここに駐車しています。
![駐車適地3](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1920.jpg)
「横谷96の電柱」の所にある駐車適地です。
路肩ぎりぎりに止めないと道路にはみ出してしまいます。
![駐車適地1-2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2011.jpg)
同じく「横谷96の電柱」の所にある駐車適地です
ここは、平日ですと林業をされている方が止められている場合があります。
![駐車適地1-3](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2010.jpg)
「横谷96の電柱」の手前約200mの位置から「畑の棚田」が見えます。
![畑の棚田1](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2013.jpg)
「畑の棚田」望遠です。
![畑の棚田5](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1922.jpg)
「畑の棚田」全景です。
![畑の棚田4](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1921.jpg)
棚田が見える同じ位置から「リトル比良」の写真です。
![駐車位置からリトル比良](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1923.jpg)
同じ位置から「岩砂利山」です。
![駐車位置から岩砂利山](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1924.jpg)
「ヤケオ」です。
![駐車位置からヤケオ](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1925.jpg)
登山口をスタート、地蔵峠へ
登山道の入り口です。![基幹林道から地蔵峠への登山道入り口](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1928.jpg)
登山道は谷筋から入ります。
すぐに尾根筋の道に変わります。
![基幹林道から地蔵峠2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1930.jpg)
尾根筋をつづらおれで登っていきます。
![基幹林道から地蔵峠](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1931.jpg)
登山道が倒木でふさがっている場合は、植林の尾根筋に逃げます。
迂回する場合は、登山道を確認しながら登ってください。
特に下りの場合は、登山道を見落とさないで尾根筋を降りていきます。
![尾根沿いの植林](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1932.jpg)
「地蔵峠」に到着です。
バス停からここまで約1時間50分です。
マイカー登山の駐車位置からは50分の距離です。
![地蔵峠に到着](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1933.jpg)
「地蔵峠」です。
祠の中にお地蔵さまがいらっしゃいます。
![地蔵峠2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1934.jpg)
「地蔵峠」道標。
![地蔵峠](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1935.jpg)
地蔵峠からイクワタ峠へ
「地蔵峠」から「地蔵山」への登山道は、林道と平行して進みます。 比較的なだらかな登りです。![地蔵峠から地蔵山](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1936.jpg)
「地蔵峠」からすぐに「地蔵山」、標高789mに着きます。
![地蔵山](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1937.jpg)
「地蔵山」からの展望です。 「リトル比良」、東方面の琵琶湖がよく見えます。
![地蔵峠からリトル比良](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1938.jpg)
「地蔵山」から次の分岐点「ササ峠」まで、なだらかなアップダウンが続きます。
![地蔵峠からササ峠](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1939.jpg)
![地蔵峠の先の林道分岐2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1940.jpg)
![地蔵峠の先の林道分岐](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1941.jpg)
「ササ峠」に到着です。
ここから「栃生」に分岐できますが、北斜面のトラバースで、踏み跡が殆んどありません。
私も一度行ってみましたが、道が解らず引き返した経緯があります。
「栃生」に行かれるのでしたら、この先の「イクワタ峠」からの道を使うほうが無難です。
![ササ峠](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1942.jpg)
「ササ峠」道標です。
![ササ峠道標2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1943.jpg)
同じく「ササ峠」道標です。
![ササ峠道標](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1944.jpg)
「ササ峠」付近から「釣瓶岳」の写真です。
![ササ峠付近から釣瓶岳](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1945.jpg)
「ササ峠」付近から「ガリバー村」の写真です。
![ササ峠付近からガリバー村望遠](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1946.jpg)
「ササ峠」付近から「リトル比良」の写真です。
![ササ峠付近からリトル比良](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1947.jpg)
「ササ峠」付近から「ヤケ山」方面の写真です。
![ササ峠付近からヤケ岳~カラ岳](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1948.jpg)
「イクワタ峠」手前から「釣瓶岳」の写真です。
![ササ峠付近から釣瓶岳](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1949.jpg)
「イクワタ峠」手前の尾根に咲いている花です。 名前は不明です。
![花10](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1950.jpg)
「イクワタ峠」北ピークです。
ここから、「栗木田谷」に行けます。
←栗木田谷の記事はコチラ
![イクワタ峠北ピーク](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1951.jpg)
ヤマボウシ(ミヅキ科の花木)だと思います。
![山法師](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1952.jpg)
ヤマボウシ(ミヅキ科の花木)だと思います。
![花9](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1953.jpg)
タニウツギだと思います。
![花8](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1954.jpg)
「イクワタ峠」に到着です。
ここは「栃生」方面の分岐点でもあります。
これまで通ってきた道と「栃生」方面に続く道は「米買い道(コメカイミチ)」と言われています。
昭和初期まで多くの人が通っていた道です。
「栃生」や「細川」の集落では、水田に適した土地が少ないので林業が盛んでした。
お米を手に入れるために山一つ越えた「畑」まで、お米を買いに、この道を使っていました。
また、「米買い」は、女性を中心に行われていたそうです。
お米といえば、半俵でも約30kgです。
お年寄りに聞いた話では、女性でも一俵(約60kg)のお米を担いだそうです。
現在、1~2泊用のテント装備で約12kg前後です。 一俵(約60kg)のお米と比べたら、いかに軽いかよく解ります。
![イクワタ峠道標3](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1955.jpg)
「イクワタ峠」の道標です。
「地蔵峠」から来た場合、「栃生」方面は、右に折れます。
![イクワタ峠道標2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1956.jpg)
イクワタ峠から釣瓶岳へ
ノリウツギでしょうか。![花8](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1958.jpg)
タニウツギだと思います。
![花7](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1959.jpg)
「釣瓶岳」北斜面です。
この斜面は、ほとんどの所で展望が開けています。
![釣瓶岳北斜面3](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1960.jpg)
同じく「釣瓶岳」北斜面です。
![釣瓶岳北斜面2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1961.jpg)
![釣瓶岳北斜面](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1962.jpg)
「釣瓶岳」の北斜面を登り切った所から「リトル比良」方面の写真です。
視界が良ければ琵琶湖がよく見えます。
![釣瓶岳北斜面からリトル比良](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1963.jpg)
上の写真の所から、少し登が緩くなります。
![釣瓶岳の肩から釣瓶岳](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1964.jpg)
「釣瓶岳」山頂手前からの展望です。
「カラ岳」方面がよく見えます。
![釣瓶岳北斜面からカラ岳](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1965.jpg)
「釣瓶岳」山頂手前から「鹿ヶ瀬」の集落の写真です。
![釣瓶岳北斜面から鹿ヶ瀬の集落](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1966.jpg)
「釣瓶岳」に到着です。
山頂からの展望は、あまり良くありません。
![釣瓶岳の道標](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1967.jpg)
「釣瓶岳」のファーストクラスシートです。
リクライニング付きで夏の期間限定です。 冬の期間や雨が降った後は、お尻が濡れてしまいます。
![釣瓶岳のファーストクラスシート](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1968.jpg)
「釣瓶岳」のビジネスクラスシートです。
こちらも同じくリクライニング付きで夏の期間限定です。
![釣瓶岳のビジネスクラスシート](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1970.jpg)
「釣瓶岳」の境界の石で作った杭です。
上面に「界」とだけ彫られてあります。 現在では、大津市と高島市の境に位置します。
50kg以上あると思いますが、これを担ぎ上げたのか、もしくは山で取れた石を刻んだのかは不明です。
![境界杭](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1971.jpg)
「釣瓶岳」のレスキューポイントです。
![釣瓶岳、レスキューポイント](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1972.jpg)
「釣瓶岳」のもう一つの道標です。
![釣瓶岳、道標](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1973.jpg)
釣瓶岳から武奈ヶ岳へ
「釣瓶岳」北陵から「武奈ヶ岳」です。左側の山は、「コヤマノ岳」です。
![釣瓶岳北陵から武奈ヶ岳、行き](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1975.jpg)
タニウツギだと思います。
![花6](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1976.jpg)
「細川越」に到着です。
「釣瓶岳」から「細川越」までは、一部アップダウンがありますが、ほとんどが下りです。
![細川越2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1977.jpg)
ヤマボウシだと思います。
![山法師](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1979.jpg)
「武奈ヶ岳」の北陵の「細川越」付近の道は、ブッシュに囲まれた道です
![武奈ヶ岳北陵](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1980.jpg)
「武奈ヶ岳」標高1214mに到着です。
基幹林道の登山口から武奈ヶ岳まで、2回の休憩を含めて3時間40分かかりました。
登山地図のコースタイムの合計は、3時間35分です。
残念ながら、私は、ここからピストンしますが、交通機関を利用されている方は、「武奈ヶ岳」山頂からは様々なコースを使えます。
当サイトでご紹介しているページのリンクを張っておきます。
←ガリバー旅行村~武奈ヶ岳(ピストン)
![武奈ヶ岳山頂](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1981.jpg)
武奈ヶ岳を折り返します
「武奈ヶ岳」北側のピークです。古い登山地図にしか載っていませんが、このピークから「葛川細川町」に続く尾根伝いの道があります。
またの機会にご紹介いたします。
![武奈ヶ岳北陵](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1983.jpg)
「武奈ヶ岳」山頂から旧比良スキー場方面の写真です。
![武奈ヶ岳から釈迦岳、旧スキー場](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1984.jpg)
アカモノだと思います。
![花5](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1989.jpg)
![花4](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1990.jpg)
![花3](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1991.jpg)
「武奈ヶ岳」北斜面から「釣瓶岳」の写真です。
![武奈ヶ岳斜面から釣瓶岳、帰り](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1992.jpg)
「細川越」に到着です。
![細川越付近、帰り](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1993.jpg)
「細川越」を少し進んだ所にある小ピークです。 ここから「釣瓶岳」が少しだけ見えます。
![細川越えから釣瓶岳、帰り](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1994.jpg)
タニウツギだと思います。
![花2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1995.jpg)
「釣瓶岳」に到着です。
![釣瓶岳1](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1996.jpg)
「釣瓶岳」の北斜面です。
この斜面を下りに使う方は幸運です。
ここからの立体的な景観は、捨てたものではありません。
写真中央は、「イクワタ峠」です。
![釣瓶岳の斜面からイクワタ峠望遠](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1997.jpg)
![釣瓶岳の斜面からの写真、帰り](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1998.jpg)
![釣瓶岳の斜面から畑集落、帰り](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1999.jpg)
「イクワタ峠」に到着です。
![イクワタ峠帰り2](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2002.jpg)
ノリウツギでしょうか。
![花1](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2004.jpg)
「地蔵山」から「リトル比良」の写真です。
![地蔵山からリトル比良](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2007.jpg)
「地蔵峠」に到着です。
![地蔵峠1](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2008.jpg)
「地蔵峠」道標です。
![地蔵峠道標](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2009.jpg)
登山口に到着です。
「武奈ヶ岳」山頂から基幹林道の登山口まで3時間20分(休憩含む)かかりました。
このルートは、アップダウンが結構あるので登りにかかる時間と下りにかかる時間の差が小さくなります。
基幹林道の登山口から「畑」のバス停まで40分といった所でしょうか。
基幹林道の登山口を起点にしたマイカー登山の全行程は、7時間20分(食事、休憩含む)で、登山地図上のコースタイムの合計は、6時間50分(登り3時間35分、下り3時間15分)です。
![駐車適地1-1](https://shimpapa.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2012.jpg)