蛇谷ヶ峰」カテゴリーアーカイブ

蛇谷ヶ峰 朽木スキー場ピストン

2018年10月15日

蛇谷ヶ峰 朽木スキー場ピストン経路図

朽木スキー場に車を停めて、蛇谷ヶ峰山頂までのピストンで、東尾根を直上するコースのご紹介です。 蛇谷ヶ峰へのルートの中で私が最もよく使うルートです。 理由は短時間で登れるのと、眺望が最も良いルートだからです。

登山地図上での標準登行時間は3時間10分で、休憩も含めた実際の登行時間は3時間30分です。

朽木スキー場を出発

下の写真はスキー場からスキー場上部を撮影した写真です。
3月からスキー場は閉鎖となりますので駐車場にはトイレはありません、朽木本陣にある道の駅で済ましておいてください。

道が荒れている所があり、地図とコンパスは必須アイテムです。

朽木スキー場からスキー場上部をみる

まずは、スキー場のリフト沿いにスキー場の最上部に向かいます。

朽木スキー場ゲレンデ

朽木スキー場ゲレンデの真ん中辺りから視界が開けます。

朽木スキー場ゲレンデ

スキー場の最上部まであと少しです。

朽木スキー場ゲレンデ

スキー場の最上部です。 登山口はリフト上部の裏側にあります。

スキー場の最上部です。 登山口はリフト上部の裏側

リフト降り場の裏側(登山口)から写真の尾根を右方向に登ります。

スキー場の最上部です

スキー場の最上部からの眺めです。

スキー場の最上部からの眺めです

スキー場の最上部からの眺めです

登山口から山頂へ

登山口、ここまで30分かかっています。 道標が落ちていますが尾根に取り付いたら右方向に登ります。

登山口

この尾根を登っていきます。 直上です。

蛇谷ヶ峰東尾根

登山口から20分ほど登った所です。 ここから右方向トラバースします。 ここから本来の道はジグザグとなるのですが、踏み跡が消えていています。 尾根を外さないように進んでください。 ジグザグですので当然斜面の斜度はきつくなってきます。

右方向へ

南東尾根といままで登ってきた東尾根との合流点です。

南東尾根といままで登ってきた東尾根との合流点

この辺りは下りで使う際、下る尾根を間違いやすいので、登りの際には地形をよく覚えていくと良いと思います。 斜度は緩くなています。

南東尾根といままで登ってきた東尾根との合流点

営林署の看板が見えてきました。

営林署の看板が見えてきました

営林署の看板です。 この看板を中心に置いて時計方向に巻くような形で登っていきます。

営林署の看板

営林署の看板の裏側に道標が隠れています。

営林署の看板の裏側に道標

道標の所から15分程、植林の中を進みます。

植林の中を進みます

植林地から雑木林に入った所にあるレスキューポイントです。

レスキューポイント

尾根を外さない様に登っていきます。

尾根を外さない

この先が北東尾根との合流点です。 この先で同じ朽木スキー場からのもう一つのルートと合流します。

北東尾根との合流点

北東尾根との合流点です。

北東尾根との合流点

北東尾根との合流点にある道標のです。 ここを南東方向に進みます。
右方向は朽木スキー場に戻る北東尾根ルートです。

北東尾根との合流点

上の写真と同じ北東尾根との合流点の道標です。
道標に書かれてある「さわらび草原」は朽木スキー場の所にある草原の事です。

北東尾根との合流点の道標です

北東尾根との合流点にあるレスキューポイントです。

北東尾根との合流点にあるレスキューポイント

山頂から北東方向に伸びる尾根を、山頂へと登っていきます。

山頂から北東方向に伸びる尾根

グリンパーク思い出の森からのルートともうすぐ合流します。
写真正面の尾根がグリンパーク思い出の森からのルートです。

グリンパーク思い出の森からのルート

少し進むと視界が開けてきます。

少し進むと視界が開けてきます

右側が百里ヶ岳931.4m、左が三国岳776.1m

百里ヶ岳と三国岳

百里ヶ岳を地図上で確認するため方位を測定しています。

アイホンで方位測定

東方向も視界が開けます。

安曇川方向の眺め

グリンパーク思い出の森からのルートとの合流点です。
右方向がグリンパーク思い出の森です。
ここまで来れば山頂は目と鼻の先です。

グリンパーク思い出の森からのルートとの合流点

蛇谷ヶ峰山頂が見えてきました。

蛇谷ヶ峰山頂

蛇谷ヶ峰山頂に到着です。
ここまで1時間40分かかっています。 標準コースタイムは1時間50分です。
健脚の方ならば1時間で到着です。

蛇谷ヶ峰山頂

蛇谷ヶ峰山頂

蛇谷ヶ峰山頂から西方向にあるマイクロウェーブ反射板、関西電力の電気を送るためのシステムの一部です。

マイクロウェーブ反射板

朽木方面です。

朽木方面

山頂の西側はちょっとした広場になっています。 少し斜面になっていますのでテントを張るのであればグリンパーク思い出の森からのルートとの合流点の方がベターです。

山頂の西側はちょっとした広場

道標とリトル比良。

リトル比良

さて、下山にかかります

山頂付近から北方向の写真です。

山頂付近から北方向の写真

グリンパーク思い出の森からのルートとの分岐点(下り方向なので合流点という表現を使っていません)。
テントを張るならこちらが良いと思います。

グリンパーク思い出の森からのルートとの分岐点

上の分岐点にある道標です。 道標の右方向、北東方向に進みます。

グリンパーク思い出の森からのルートとの分岐点道標

同じく、グリンパーク思い出の森からのルートとの分岐点道標です。
これを北東方向に。

グリンパーク思い出の森からのルートとの分岐点道標

下はグリンパーク思い出の森からのルートとの分岐点から、帰る方向を見た写真です。

グリンパーク思い出の森からのルートとの分岐点から帰る方向を見た写真

道が消えている所もありますので、北東方向に伸びる尾根を外さないように下山します。

道が消えている所

営林署の看板が見えてきました。
この看板を半時計方向に巻くような形で下山します。(45°左へ方向を変えます) 進む方位は東方向です。
以前、ここで道を間違えたことがあります。
間違って南東方向に伸びる尾根の方に行ってしまいました。

営林署の看板

営林署の看板です。

営林署の看板

東方向に伸びる尾根に取り付いたら、念のため進む方位を確認してください。

東方向に伸びる尾根

尾根を外さないように下山します。

尾根を外さないように下山します

緑がきれいです。

緑がきれいです

斜度が緩くなってきました。 スキー場の上部には、もう少しで手到着します。

スキー場手前

スキー場の上部に到着です。 山頂からここまで1時間5分かかっています。

スキー場の上部

スキー場手上部(登山口)から駐車場へ

景色を見ながら、ゆっくりと下山します。

スキー場からの景色

スキー場のまだ上部です。

スキー場からの景色

スキー場のまだ上部から北東方向。

スキー場からの景色

スキー場のまだ上部から東方向。

スキー場からの景色

スキー場の上部ある展望台、足元注意です。 スキー場最上部のリフト降り場から行けます。


到着時の写真はありませんが、駐車場に到着です。
山頂から駐車場まで1時間20分かかりました。
休憩も含めた全登行時間は3時間30分です。

朽木いきものふれあいの里~蛇谷ヶ峰~グリーンパーク思い出ン森

蛇谷ヶ峰、マイカー登山の定番

2017年9月24日

朽木生き物ふれあいの里~蛇谷ヶ峰~グリーンパーク思い出の森(ピストン)経路図

今回ご紹介しますのは、朽木生き物ふれあいの里跡(標高284m、現在は閉鎖されています)から蛇谷ヶ峰(標高901.5m)に登り、グリーンパーク思い出の森を経由して、また朽木生き物ふれあいの里跡に戻るコースです。

標準コースタイムは、4時間55分で、実際かかった時間も15分程度の昼休憩を含み4時間55分でした。

朽木いきものふれあいの里の駐車場は閉鎖されていますので、やむなく路上駐車となりました。
グリーンパーク思い出の森は駐車場が無料となっていますので、こちらを起点とする方が良いかもしれません。

下の写真は、朽木いきものふれあいの里跡入り口看板です。

朽木生き物ふれあいの里跡入り口看板

朽木生き物ふれあいの里跡、入り口の道路です。
場所は下の地図を参照してください。

朽木生き物ふれあいの里跡入り口 朽木生き物ふれあいの里跡入り口道路

朽木生き物ふれあいの里跡、入り口の地図です。

朽木生き物ふれあいの里跡へ続く道路はよく整備されています。

朽木生き物ふれあいの里跡へ続く道路

朽木生き物ふれあいの里跡の駐車適地です。
3台ほどのスペースがあります。

朽木生き物ふれあいの里跡の駐車適地

下の座標が駐車スペースの位置です。
アスファルトの道の突当りにあります。

上の写真の駐車スペースから50m程下った所にグリーンパーク思い出の森へ続く道があります。
帰りはここから帰ってきます。

グリーンパーク思い出の森へ続く道

朽木いきものふれあいの里跡の駐車場は閉鎖されています。

朽木生き物ふれあいの里敷地跡
朽木生き物ふれあいの里駐車場跡

朽木いきものふれあいの里跡を出発、標高557m分岐へ

先ほどの駐車スペースの所から舗装していない道になりますが、ここには車止めがあり、車両の進入は出来ません。

登山口は道路の先

朽木生き物ふれあいの里があった時の観光用の掲示板です。

朽木生き物ふれあいの里掲示板

最初の道標で蛇谷ヶ峰への道を掲示しています。

最初の道標

朽木生き物ふれあいの里があった時代の管理棟です。

朽木生き物ふれあいの里以前の管理棟

ニオイコブシの丘分岐です。
ニオイコブシの丘の方には進まず、ここを右方向へ進みます。

ニオイコブシの丘分岐

林道が続きます。

林道が続く

先ほどのニオイコブシの丘上部分岐を左に行くとここに出てくるようです。
写真は、下から上(登って行く方向)を撮っています。

ニオイコブシの丘上部分岐

こちらは、上の写真と同じ位置から、上から下(登って来た方向)を撮っています。
ニオイコブシの丘分岐を左に行くと、ここに出てくるようです。

ニオイコブシの丘上部分岐

この道標には「蛇谷ヶ峰登山口100m左」と書かれています。

道標、蛇谷ヶ峰登山道はあと100m

上の写真の道標の先に下の写真の給水設備があり、給水設備のすぐ先に登山口があります。

給水設備

蛇谷ヶ峰登山道入り口に到着です。
ここを左方向に進みます。

蛇谷ヶ峰登山道入り口

上の写真と同じ位置にある道標です。

蛇谷ヶ峰登山道入り口

林道はまだ続くようですが、登山者が道を間違わないように折れ枝で進入禁止の表示を行っています。

林道を直進せずに左へ

上の写真と同じ道標です。 「蛇谷ヶ峰 1.9km」と書かれています。

蛇谷ヶ峰登山道入り口

登山道に入って最初の出迎えは、倒木です。

登山道に倒木

基本的に尾根筋の道なので所々景色が開けます。

下柏集落

蛇谷ヶ峰登山道、尾根沿いの道です。
非常に歩きやすい道です。

蛇谷ヶ峰登山道、尾根沿いの道

斜度が少しきつくなってきました。
道は階段状になりましたが、所々段差が大きい所があるので脇に逃げながら登っていきます。

一部階段状の土留めがあります

看板、「動物を大切にしよう」と書かれています。
そう言えば、最近すっかり鹿を見ることがなくなりました。

看板、動物を大切にしよう

標高530m地点の休憩場所です。

標高530m地点、休憩場所

標高530m地点の道標です。

標高530m地点、道標

標高557m分岐点に到着しました。 ここまで50分かかっています。
ここは分岐点になっています。 グリーンパーク思い出の森へ下る道と蛇谷ヶ峰に登る道です。

標高557m分岐点

同じく標高557mにある道標です。
蛇谷ヶ峰まで1.3kmと書かれています。

標高557m分岐点道標

標高557m分岐点から蛇谷ヶ峰へ

木々の間から百里岳方面の山々。

木々の間から百里岳方面

急な斜面の所は階段状の土留めが続きます。

一部階段状の土留めが続く

標高570m地点の道標です。 この道標に前にベンチがあり休憩場所になっています。
ここから右にそれる微かな踏み跡がありますが登山地図には載っていません。

標高570m道標

上の写真の道標の前に下の写真のベンチがあります。

標高570m地点の休憩場所

木漏れ日。 景色だけでなく、これも山登りの楽しみの一つです。
「森に包まれている」そう感じるのは私だけではないと思います。

木漏れ日

「動物を大切にしよう」看板です。

看板、動物を大切にしよう

標高830m分岐道標です。

標高830m分岐道標、休憩場所

同じく標高830m分岐道標です。

標高830m分岐道標、休憩場所

同じく標高830m分岐点にある難路注意看板です。
登山地図にもある様に、ここは、朽木いきものふれあいの里跡から蛇谷ヶ峰に登るもう一つのルートの合流点になっています。

ですが、斜面の崩壊で朽木いきものふれあいの里跡へは行けないようです。 迂回ルートは上柏への林道に抜けることになるのでしょうか?
詳細は不明です。

標高830m分岐難路注意書き

写真では解りづらいですが、左側から尾根が近づいてきました。 朽木スキー場へ伸びる尾根の様です。
朽木スキー場への分岐はもうすぐです。

左側から尾根が近づいてきました

右側にも蛇谷ヶ峰に続く尾根が見えてきました。

右側にも蛇谷ヶ峰に続く尾根が見えてきました

朽木スキー場方面の分岐点に到着です。 ここを右方向に進めば山頂までは、あと僅か。

朽木スキー場方面の分岐

朽木スキー場方面の分岐広場です。 ここから山頂まで約5分、ご来光を見るのは、ここにテントを張り前泊するのが良いかもしれません。

朽木スキー場方面の分岐広場

同じく朽木スキー場方面の分岐点にある道標です。

朽木スキー場方面の分岐道標

この道を上り詰めれば蛇谷ヶ峰山頂です。

蛇谷ヶ峰はもう少し

蛇谷ヶ峰山頂手前から岩砂利山。

蛇谷ヶ峰山頂手前から岩砂利山

蛇谷ヶ峰山頂手前から伊吹山。

蛇谷ヶ峰山頂手前から伊吹山

蛇谷ヶ峰山頂に到着です。
駐車位置からここまで2時間25分かかっています。 標準コースタイムは2時間30分です。

私はスローペースなので、この標準コースタイムはやや長めに設定されているようです。

蛇谷ヶ峰山頂

山頂のビデオです。 VIDEOタグが読み込み可能なブラウザで閲覧願います。
釣瓶岳、武奈ヶ岳から琵琶湖側にカメラを向け、函館山、三十三間山への約200°の風景です。

蛇谷ヶ峰山頂から竹生島望遠です。

蛇谷ヶ峰山頂から竹生島

蛇谷ヶ峰山頂から箱館山スキー場望遠です。

蛇谷ヶ峰山頂から箱館山スキー場

蛇谷ヶ峰から標高557m分岐へ

山頂を後にして標高557m分岐まで同じ道を引き返します。

再び朽木スキー場方面の分岐広場再着です。
ここを左に進みます。 右に行けば朽木スキー場です。

朽木スキー場方面の分岐広場再着

標高830m分岐に到着です。 このまま標高557m地点まで下ります。

標高830m分岐道標、休憩場所

木々の間から竹生島が見えます。

木々の間から竹生島

階段状の土留めは段差が大きく膝にきます。

階段状の土留めは段差が酷い

木漏れ日、この木ももうすぐ落葉の季節を迎えます。

木漏れ日

標高557m地点、グリーンパーク思い出の森への分岐に到着です。
ここを右方向のグリーンパーク思い出の森方面に進みます。

グリーンパーク思い出の森への分岐道標

グリーンパーク思い出の森への分岐道標。

右方向はグリーンパーク思い出の森への分岐道標

標高557m地点からグリーンパーク思い出の森へ

グリーンパーク思い出の森への道です。 こちらも歩きやすい道です。

グリーンパーク思い出の森への道

登山地図に出ている危険個所(滑る木道)です。

グリーンパーク思い出の森への道、登山地図に出ている危険個所(滑る木道)

今日は、道が乾いており滑ることはありませんでしたが、雨が降ったらきつくなるかもしれません。

グリーンパーク思い出の森への道、登山地図に出ている危険個所、木道の崩壊が進んでいます

再び階段状の土留め道が続きます。

グリーンパーク思い出の森への道、階段状の土留め

グリーンパーク思い出の森への道、この川を左岸側から右岸側に渡ります。

グリーンパーク思い出の森への道、この川を渡ります

川を渡ったら左方向へ。
写真は振り返って撮っています。 矢印の表示盤には蛇谷ヶ峰と記してあります。

グリーンパーク思い出の森への道、川を渡ったら川下方向へ

川を渡ったら右岸側の谷をトラバースして進みます。

グリーンパーク思い出の森への道、谷をトラバースして進みます

道は谷の斜面から尾根沿いの道に変ります。
今まで歩いてきた道と合流するようにな形で尾根からの道があるようですが、ここに道標があり蛇谷ヶ峰に向かう人の為に「この先行き止まり」と書かれています。

グリーンパーク思い出の森への道、尾根に合流、こちらは進めません

上の写真の所の道標のアップです。
標高413mと書かれています。 グリーンパーク思い出の森は標高280m付近にありますのでもう少しで到着します。

グリーンパーク思い出の森への道、標高413m地点

グリーンパーク思い出の森の手前から朽木の山々です。

グリーンパーク思い出の森への道から朽木の山々

「自然を大切にしましょう」の看板です。

グリーンパーク思い出の森への道、看板、自然を大切にしましょう

倒木です。 ここを50m程通り過ぎた所の左手に林道が見えます。
登山道はこのまま続きます。

グリーンパーク思い出の森への道、倒木、この先下に林道のようなものが見えます

上の写真の倒木の所を過ぎた所です。
かすかに谷に降りる踏み跡が見えます。 踏み跡の先には林道があるようです。 ここは谷には降りず登山道をそのまま直進します。

グリーンパーク思い出の森への道、倒木、下の林道のようなものへ向かう踏み跡

上の写真と同じ位置から撮っています。
写真では見えづらいですが、30m程下に林道が見えます。 こちらには降りません。

グリーンパーク思い出の森への道、この先下に林道のようなものが見えます

下の写真は、倒木の所から数分進んだ所です。 登山道に折れ枝が置かれ、通行止めの印がなされています。
手前の木に矢印が見えます。 左側の木々の間から白い建物が見えてきます。 ここを左に折れます。

グリーンパーク思い出の森への道、正規ルートは左へ

上の写真の所を左に折れると、すぐに林道に出ます。
林道に出たら右方向に進みます。
地図で確認しただけですが、倒木の所から見える林道は、ここを左に行ったところの様です。

登山道を出た所、給水施設が見えます

上の写真に写っている給水施設の前にある交差点です。
直進するとグリーンパーク思い出の森へ行けます。
左に折れると吊り橋の方へ進むことができます。 グリーンパーク思い出の森を経由せずに朽木いきものふれあいの里跡に進む場合は、ここを左方向に進みます。

寄り道にはなりますが、ここを直進してグリーンパーク思い出の森へ向かいます。

給水施設の前の交差点

上の写真の交差点にある道標です。

私も経験があるのですが、人は疲れてくると信じられない間違いを起こします。 下の写真の道標ですが、こう書かれています。

グリーンパーク 蛇谷ヶ峰
 思い出の森 20m先で左

上下2行で書かれた道標です。 疲れてくるとこんな間違いを犯します。

右方向: 蛇谷ヶ峰
左方向: グリーンパーク思い出の森 20m先で左

正解は、
右方向: 蛇谷ヶ峰 20m先で左
左方向: グリーンパーク思い出の森
といった具合です。

というわけで、私には地図とコンパスが必要になります。

給水施設の前の交差点の道標

グリーンパーク思い出の森に到着です。
下の写真は、道標の所を数分歩いたところです。

グリーンパーク思い出の森に到着

グリーンパーク思い出の森から朽木いきものふれあいの里跡へ

グリーンパーク思い出の森の上部にあるレンタルコテージ(バンガロー)です。

グリーンパーク思い出の森の上部にあるレンタルコテージ(バンガロー)

グリーンパーク思い出の森バンガロー管理棟。

グリーンパーク思い出の森バンガロー管理棟

バンガロー管理棟の下の多目的広場です。

グリーンパーク思い出の森、多目的広場

朽木生き物ふれあいの里跡、吊り橋方面分岐です。
写真は、下から上に撮っていますので、下山方向からすると左に折れると朽木生き物ふれあいの里跡に行けます。 ここを直進し、もう少し寄り道をしてグリーンパーク思い出の森のバス停まで進みます。(すぐ近くです)

朽木生き物ふれあいの里跡、吊り橋方面分岐

グリーンパーク思い出の森のトイレです。
多目的広場の前にあります。

グリーンパーク思い出の森、トイレ

トイレ横の登山カード投入箱

グリーンパーク思い出の森、トイレ横の登山カード投入箱

グリーンパーク思い出の森のバス停です。
朽木本陣までシャトルバスが運行されているようです。

グリーンパーク思い出の森、バス停

グリーンパーク思い出の森、運動グランドです。

グリーンパーク思い出の森、サッカーグランド

グリーンパーク思い出の森から蛇谷ヶ峰です。

グリーンパーク思い出の森から蛇谷ヶ峰

再び吊り橋分岐に到着です。
下から登ってきたのでここを右方向の吊り橋方向に進みます。

吊り橋分岐

道路に出たら左へ進みます。

道路に出たら左へ

スタンプラリー?

スタンプラリー?

吊り橋方向へ進み、最初の分岐点に到着。 ここを右方向へ進みます。

吊り橋の二つ手前の分岐点を右方向へ

二つ目の分岐点も右方向へ。
左方向へ行けば給水施設の所に出ます。
道標には「左方向:蛇谷ヶ峰」と書かれています。

吊り橋の一つ手前の分岐点を右方向へ

吊り橋に到着しました。

吊り橋右岸側

朽木いきものふれあいの里跡まであと400mです。

吊り橋右岸側の道標

吊り橋からの景色です。

吊り橋上流側

吊り橋全景

吊り橋下流側の砂防ダム

吊り橋左岸側にある道標、標高260m地点です。
朽木いきものふれあいの里跡まであと300m。

吊り橋左岸側にある道標、標高260m地点

朽木いきものふれあいの里跡に到着しました。

朽木生き物ふれあいの里跡に到着

朽木生き物ふれあいの里跡の駐車場に到着です。
蛇谷ヶ峰山頂からここまで2時間27分かかりました。
標準コースタイムは2時間25分です。

朽木生き物ふれあいの里跡の駐車場

番外編

グリーンパーク思い出の森駐車場、駐車場は無料です。

グリーンパーク思い出の森駐車場

グリーンパーク思い出の森管理棟。

グリーンパーク思い出の森管理棟

グリーンパーク思い出の森、取り付け道路入り口。

グリーンパーク思い出の森入り口

同じくグリーンパーク思い出の森、取り付け道路入り口。

グリーンパーク思い出の森入り口

グリーンパーク思い出の森取り付け道路の地図です。

須川峠~蛇谷ヶ峰

2017年5月14日

蛇谷ヶ峰、現在人気上昇中の

←畑~須川峠~蛇谷ヶ峰(ピストン)経路図

下の写真は、蛇谷ヶ峰全景です。 今日は、雲がかかって山頂付近は見えません。
10年以上前は、山頂に登っても出会うのは数人といったところでしたが、最近はめっきり人気が上がったようで、今日は50人程の人が360°の景色を楽しんでおられます。

登山口までの経路(バス利用)

奥比良の玄関口のひとつ、JR近江高島駅です。
ここから畑行きのバスが出ています。

江若交通、高島市コミュニティーバス路線図です。
下に江若交通のバス路線図のリンクを貼っておきます。 詳しくはそちらを確認してください。

←バス路線図

江若交通、高島市コミュニティーバス時刻表です。
下に江若交通のバス時刻表のリンクを貼っておきます。
本数は多くありません。 近江高島駅7時27分発か9時4分発が良いのではないかと思います。
9時4分発は、休日と夏休み期間はガリバー旅行村経由となっていますのでご注意ください。 最終目的地、料金は同じですが少し時間がかかります。

←バス時刻表

終点の畑バス停です。 バス停の隣にトイレがあります。
下の写真は、バス停の手前から撮っています。
バスを降りたら右方向の川沿いの道を進みます。

バス停から10分程進むと、下の写真の所に着きます。 ここを直進します。
ここから先は一部ブッシュの中を進みます。 ブッシュを避けたいのなら遠回
りになりますが右方向へ進むのが良いかもしれません。(林道直行の道)

上の写真の所をすこし進むと、道は分岐します。
この川を渡らずに、そのまま左岸側の道を進みます。 下の写真の方へは行きません。

下の写真、こちらが正しい道です。

すこし進むと砂防ダムに着きます。 砂防ダムをすこし過ぎた所から、道は左岸側から右岸側に変わります。
このあたりからブッシュが強くなってきます。

林道手前の右岸側の道です。

林道の電柵ゲートに到着です。 鍵はかかっていません、下部にある留め金を外して扉を開けます。 通行後はまた扉を閉鎖してください。ゲートを過ぎたら左方向に登山口の道標が見えるはずです。道標には「ボボフダ峠」(須川峠)と書いてあります。

林道側から防獣柵のゲート。

登山口までの経路(マイカー登山)

駐車違反にならずに車を停められる近くの駐車スペースは、1か所、1台のみです。
駐車スペースは待避スペース(離合スペース)を含めると沢山ありますが、迷惑駐車にならないまでも、駐車違反にならないかと言えば、そうではありません。
下の写真は、林道鵜川村井線(朽木村井~畑)の入り口ゲートです。

上の写真のゲートがある所の地図座標です。

待避スペース(離合スペース)、登山口手前約100m。

待避スペース(離合スペース)、登山口手前約300m。

登山口奥約80m、こちらが唯一の駐車適地です。
道路にはみ出さないように停めてください。 入り口ゲートから車で5分程の位置です。

待避スペース、登山口奥約400m。

登山口をスタート、須川峠へ

道標には「ボボフダ峠」(須川峠)と書いてあり、ここを川沿いに進みます。

川沿いの道、最初は左岸側を進みます。

登山口を登り始めて5分で砂防ダムに着きます。 このダムの右側を巻いて登ります。

砂防ダムを越えてしばらく行くと、道は右岸側に変わります。
下の写真の所を渡ります。

清流です。

右岸側をしばらく進むと、右手に棚田のような所が見えます。 その棚田のような所に杉が植林されています。
ここから、今まで登ってきた沢を離れ、棚田を横切り、北方向にある次の沢へ向かいます。

以前は、本当に棚田だったのかもしれません。

北方向にある次の沢を少し上ると、造林公社の看板が見えます。 この先でまた沢を渡ります。
登山地図にも明記されていますが、ここのポイントが一番迷いやすい場所だそうです。
棚田のような所を右方向に横切り、右手の沢を登るイメージです。

沢を渡った所から南斜面のつづら折れの道が始まります。

つづら折れの道を登り切った所から尾根筋の道に変わります。

ヤマツツジでしょうか?

しばらく進むとレスキューポイントにつきます。

レスキューポイントから数分進むとモミの木の大木に到着です。
ここまで来れば、須川峠は目と鼻の先です。

モミの木の大木、上部。

須川峠に到着です。
登山口からここまで約1時間かかっています。
畑バス停からここまでの標準コースタイムは、1時間30分です。 登山口からですとおおよそ55分です。

ボボフダ峠=須川峠です。 昔の登山地図には、ボボフダ峠と記載されています。 名称には諸説あるようですが、畑バス停横を流れている川を須川と言い、このルートの事を地元では須川越えと呼んでいることから、現在では須川峠に変わっているようです。

昔の登山地図のボボフダ峠の記載には、私の父が関わっているようです。
須川峠は、分岐点です。 左に行くと地藏峠にいけます。 右が蛇谷ヶ峰方向です。 ここを右に進みます。

須川峠から蛇谷ヶ峰へ

アップダウンが続く登りです。 比較的斜度も緩やかで、最後の東斜面まで快適な尾根道が続きます。

須川峠から10分程進んだ所のレスキューポイントです。

上のレスキューポイントから数分進んだ所のレスキューポイントです。

イワカガミです。

イワカガミ、見る人によっては可憐な花です。

ブッシュの無い山肌、ここはゴルフ場ではありません。
私にはよく解りませんが、これでは山の保水力が落ちて、水害等の被害に繋がるのではないでしょうか。

BIWAICHIの道標です。 ここから東西に延びる急な尾根を西方向に進みます。

東西尾根を上り詰めた所に咲いているミズキ科の花のようです。 残念ながら木の名前は解りません。

山頂のすぐ下まで登ってきました。

蛇谷ヶ峰山頂、標高901mに到着です。 360°のパノラマへようこそ!
登山口からここまで約2時間11分かかっています。
畑バス停からここまでの標準コースタイムは、2時間40分です。 登山口か
らですとおおよそ2時間5分です。
残念ながら私は、いつものマイカー登山なのでここから引き返しますが、バス
を利用されている方は4つのルートを選択できます。
桑名橋、朽木生き物ふれあいの里跡、グリーンパーク思い出の森、朽木スキー
場の4ルートです。

蛇谷ヶ峰からの景色、リトル比良方向の写真です。

蛇谷ヶ峰からの景色、ヤケ山方向の写真です。

蛇谷ヶ峰からの景色、朽木の北部方向の写真です。

蛇谷ヶ峰からの景色、朽木の北部方向の写真です。

蛇谷ヶ峰からの景色、関西電力マイクロウェーブ反射板の写真です。

蛇谷ヶ峰からの景色、朽木の南部方向の写真です。

蛇谷ヶ峰からの景色、高島市方向の写真です。

蛇谷ヶ峰で折り返し、登山口へ

下の2枚の写真は、BIWAICHIの道標から須川峠へ数分進んだ所から撮っています。 ブッシュが殆どない山肌がお分かりいただけるでしょうか。

須川峠手前二つ目のレスキューポイントまで帰って来ました。

須川峠に到着です。
山頂からここまで、ちょうど1時間かかりました。 標準コースタイムは、55分です。

再びモミの木の大木です。

尾根道の終わりです。

棚田跡に到着。

登山口付近の大岩です。

もうすぐ登山口に到着します。

登山口に到着です。 須川峠からここまで52分かかりました。 標準コースタイムは、60分です。
珍しく標準コースタイムを下まわりました。 でも山では下りの速さは自慢にならないと言います。

登山口近くにある滝です。 さっきこの上を歩いてきました。

林道からカラ岳望遠です。

林道内でも、花たちが懸命のに咲いています。

朽木スキー場経由蛇谷ヶ峰

駐車場からわずか1時間で360°のパノラマ

2016年4月6日

下の写真は高島市内から撮った蛇谷ヶ峰の写真です。
蛇谷ヶ峰は、武奈ヶ岳、釣瓶岳、地藏峠を経て蛇谷ヶ峰へと続く山脈の北端に位置します。
朽木スキー場までのアクセスは自動車が便利です。

蛇谷ヶ峰全景

朽木スキー場取り付け道路(林道)の入り口です。

朽木スキー場取付道路入り口

朽木スキー場取り付け道路(林道)の入り口の座標です。

通行止めになっていることもあります。
詳しくは ←主要林道の通行止について(高島市ホームページ)  を確認してください。

朽木スキー場取付道路入り口2

朽木スキー場に到着です。
下の写真の左側の駐車場が解放されています。

朽木スキー場路入り口
朽木スキー駐車場1入り口

スキー場直近の駐車場です。 こちらは閉鎖されています。

朽木スキー駐車場2

登山口です。 赤矢印のとこらから登ります。

朽木スキー登山口1
朽木スキー登山口2

朽木スキー場管理棟です。 冬以外の期間は閉鎖されています。

朽木スキー場管理棟

登山口の道標です。

蛇谷ヶ峰道標スキー場内

登山口のあたりは、さわらび草原と言います

さわらび草原案内板

登山道です。 最初は、つづら折れのコースで階段状に土留めされています。

登山道登りはじめ
登山道登りはじめにある道標

土留めは、なくなりましたが、尾根に沿ってのつづら折れのコースは続きます。

蛇谷ヶ峰登山道は整備されている

登山口から30分ほど登った所です。 鹿が草を食べた跡の様です。

シカが雑草を食べた跡

昔このコースは、ブッシュが酷くて敬遠されたものですが、今ではこのような状態です。

シカが雑草を食べた跡2
シカが雑草を食べた跡3

尾根を登りきった所の注意看板です。 標高770m付近にあります。

尾根筋に到着、禁煙表示

上の写真の注意看板のあるあたりから、登り角度が緩くなります。

尾根筋の道、

この先でスキー場上部からくる尾根筋と合流します。

もうすぐスキー場からの尾根と合流

スキー場上部からくる尾根筋との合流地点です。 ここは登山道の分岐点になっています。 左に折れるとスキー場上部に下山します。

スキー場からの尾根との合流地点

スキー場合流地点の道標です。

スキー場合流地点の道標

スキー場合流点にあるレスキューポイント

スキー場合流点のレスキューポイント

先ほどの合流地点から約10分でグリーンパーク方面からの合流地点に到着します。
ここまで来れば山頂は目と鼻の先です。

グリーンパーク方面の合流地点

グリーンパーク方面の合流地点道標。

グリーンパーク方面の合流地点道標

上の写真の合流地点から蛇谷ヶ峰山頂。

グリーンパーク方面の合流地点から蛇谷ヶ峰山頂

アセビです。

アセビ

山頂へ続く道。 昔は、熊笹をかき分け進んだ道ですが、今ではこのありさま。

蛇谷ヶ峰山頂直下の道

一説には、通常冬期は積雪があり、熊笹は雪の下に埋まっています。 温暖化現象で積雪量が少なくなると鹿が熊笹を食べることが出来るようになります。 したがいまして熊笹は、冬季の恰好の食糧源となっていたようです。

もうすぐ蛇谷ヶ峰山頂

蛇谷ヶ峰山頂に到着です。
駐車場から山頂まで1時間38分です。 登山地図上での標準コースタイムは1時間40分です。
健脚の方々は約1時間で登るそうです。

蛇谷ヶ峰山頂1
蛇谷ヶ峰山頂2

蛇谷ヶ峰山頂は広々としています。

蛇谷ヶ峰山頂は広々としている

蛇谷ヶ峰山頂から釣瓶岳方面の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂から釣瓶岳方面

蛇谷ヶ峰山頂からヤケオ山方面の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂からヤケオ山方面

蛇谷ヶ峰山頂から富阪の集落の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂から富阪の集落

蛇谷ヶ峰山頂からマイクロウエーブ反射板の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂からマイクロウエーブ反射板

蛇谷ヶ峰山頂から高島市市街地方面の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂から高島市市街地方面

蛇谷ヶ峰山頂からリトル比良方面の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂からリトル比良方面

蛇谷ヶ峰山頂から岩砂利山の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂から岩砂利山

蛇谷ヶ峰山頂から箱館山方面の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂から箱館山方面

蛇谷ヶ峰山頂から南方向、縦走路の写真です。

蛇谷ヶ峰山頂から縦走路

ここからスキー場合流地点までピストンします。
下の写真は、アセビです。 昔は、殺虫剤の原料として使われていたそうです。

アセビ2

山頂を折り返してグリーンパーク方面の分岐点まで下山しました。
右方向がスキー場上部へ左方向がグリーンパーク方面です。

グリーンパーク方面の合流地点道標2

下の写真は、スキー場上部方面と最初の登ってきた所の登山口方面との分岐点です。
ここをスキー場上部方面に進みます。
下の写真中央の尾根筋を降りていきます。

グリーンパーク方面の合流地点からスキー場上部へ

尾根筋の道。

スキー場上部への尾根道

尾根筋の道は、コンパス方位104°です。
私がいうまでもありませんが、コンパスが指す方向は、実際の方位ではありません。
この辺りは、西偏約7°ですので実際の方位(地図上の方位)は、111°です。
道は、植林の中を進みます。 スキー場上部へ向かう道は、踏みあとが消えている可能性があります。 できればコンパスで104°を確認してください。

コンパス包囲104°に進む

次の目印は、尾根道にあるレスキューポイントです。

スキー場上部への尾根道にあるレスキューポイント

先ほどの分岐から約10分程下ると尾根筋は分岐します。
ここで私も道を間違えたことがあります。 正しい道は、造林公社の看板を巻くような形で下って行きます。(左方向)
道はここから杉の植林から雑木林に変わります。

スキー場上部への尾根道、尾根が二手に分かれる

こちらが正しくない道です。 赤の布切れが巻いてあったりして、間違えやすい。

コチラが間違った道

コンパス方位は、約100°から90°へと方向を変えて進みます。

コンパス包囲90°に進む

この看板を見ていなければ、道を間違えているかもしれません。
落葉の後など、踏みあとがない可能性があります。
ですが、コンパス持参で東方向に進めば間違うことは有りません。

この営林署の看板を見ていなければ道を間違えています

こちらが正しい道です。 つづら折れのコースではなくまっすぐ尾根を下るコースです。
普通の登山道と比べると斜度はきつくなっています。 滑落とまでは行かないけれど、足を滑らさないように注意してください。

コチラが正しい道

しばらく進むとスキー場上部に到着します。

スキー場上部に到着

スキー場上部から駐車場が見えます。

スキー場上部

このコースを登りに使う場合、写真奥の所から尾根道に入ります。

スキー場上部登り口

朽木スキー場全景。

朽木スキー場全景

桜がきれいです。

桜

朽木スキー場は高島市武曽側からも車で行くことが出来ます。 下の写真は、スキー場取り付け道路「林道市場野田鴨線」の入り口です。

高島市武曽からのスキー場取り付け道路

上の写真の座標です。

地図を記載しておきます。

地図